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日々のこと

2026.05.05
  • 日々のこと

【同じ空間・違う世界】

常日頃から思っていることであり、至極余計なお世話なんですが、今日もふと考えさせられる光景に出会いました。

近くのテーブルでは、ご家族4人で食事をされているものの、お父さん以外の全員がそれぞれスマートフォンに目を向け、会話が一切ない様子。

やがて、お父さんもスマホに手を伸ばし、約1時間の中で会話はほとんどないまま席を立たれました。

ゴールデンウィークという家族で同じ時間を共有できる数少ない機会だからこそ、そのひとときが笑顔で記憶に残る時間になればいいなと願います。

もしこの後ドライブにでも行かれるのなら、道中はスマホではなく外の景色や会話に向き合ってもらいたいな。


また、似たような違和感を覚えたのは、議員としての視察先でも。

とある下関市スポーツ施設で、中学生か高校生の大会が行われていたのですが、自分たちの試合がない時間、選手たちはほぼ全員がスマートフォンに向き合い、ゲームや動画に没頭していました。

私が学生の頃は、他の部員を誘って次の対戦相手を見に行ったり、上手い選手の動きを観察したり、他愛のない会話をしていました。

その時間の中で、技術の学びに加えて仲間との距離感やチームとしての一体感も育まれていたように思います。


スマートフォンは極めて優れたツールですし、生活や仕事の生産性を飛躍的に高めてくれる存在でもあります。

否定するつもりは全くありませんし、むしろもっと活かしていくべきものです。


ただ一方で、使い方や距離感を誤ると、人と人との間にあるはずの時間や関係性を削っていく側面もある。

「iPhoneと即レス依存症」の私でさえ(笑)、人と会っている時や食事の場では、基本的にiPhoneの画面を下にして置いていますし、通知も基本はオフ(バッチのみで音もバイブも無し)にして、主導権を自分側に置くようにしています。

テクノロジーに使われるのではなく、使いこなすにはどうすべきか?

その問いを、一度立ち止まって考えてみないといけませんね。

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