令和7年度 福山市議会9月定例会が9月8日(月)より開会しています。
そして、9月16日(火)から一般質問が始まり、私の登壇は9月17日(水)の11時05分頃となりました。
朝一番の「大田ゆうすけ議員」の一般質問終了後にスタートです。
私たちの会派「誠友会」の登壇者は5名で、全員が45分の持ち時間です。
テーマは以下の通り。
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1.貝原大和
(仮称)子ども未来館について
福山駅前のまちづくりについて
2.大村展正
新たな産業団地の計画、必要性について
海洋環境の改善について
3.田口裕司
8050問題について
小中学校での不登校について
4.小畠崇弘
ケアマネジャーへの支援について
安心な医療体制の構築について
町内会加入促進策について
5.岡崎正淳
(仮称)地域の拠点づくり戦略について
道の駅「アリストぬまくま」のリニューアル計画について
都市マスタープランと立地適正化計画の見直しについて
福山100NEN教育の成果と課題を踏まえた新たな取組について
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また、こちらが今回の一般質問に登壇する議員と発言通告の一覧をご覧いただけます!
今回は38名中「22名」の議員が登壇します!
市議会は「誰でも傍聴できる場」
私自身、SNSや様々な場でそのように発信してきましたが、実際に街でお会いすると「え?私も行っていいの?」「お金はかからないの?」と驚かれる方が少なくありません。
このことからも、議会傍聴がまだまだ身近なものとして伝わっていない現実を感じています。
ぜひ一度、福山市議会の傍聴にお越しください!
そして、議員がどのように質問や提案を行い、行政がそれにどう応えているのか、そのやりとりを直接見ていただきたい。
議会の現場を肌で感じていただくことこそ、民主主義の根幹に触れる機会と考えます。
そして何より、傍聴席に人が多ければ多いほど、行政側の緊張感は高まります。
市民の視線がある中で答弁することで、議会全体に「真剣さ」が増すのです。
これは私自身、現場に立っていて強く実感しています。
(オンラインでは行政側にその想いは残念ながらその場では伝わらないんです)
どうか議場に足を運んでいただき、傍聴席から議会の空気を体感してください。
そして、貝原大和の活動をチェックし、応援していただくとともに、市政の舵取りを担う行政の姿勢をぜひご自身の目で確かめてください!!!
