昨年の衆議院議員選挙(小選挙区)に続き、広島県知事選挙の投票率が県内で最も低かったのは、残念ながらまたしても福山市でした。
福山市の投票率の低さについては強い危機感を持っていますが、それ以上に気になる点があります。
わずか0.7%とはいえ、なぜ福山市のトップを選ぶ選挙より、広島県全体のトップを選ぶ選挙のほうが投票率が高いのでしょうか。
行政サービスの近さ・生活への直結度で考えれば、本来、市長選挙のほうが市民にとって身近であり、関係も深いはず。
それにもかかわらず、市長選より知事選のほうが投票されている。
単に、福山市長選挙の実施時期が酷暑だったことだけで説明できない気がします。
皆様の意見や考えがあれば教えてほしいですね。


