福山駅前の駐輪場不足の問題に関して、今月10月18日のデザイン会議を起点に、福山市が具体的に動き出すこととなりました。
枝広市長をはじめとする関係者の皆様には本当に感謝です。
今回の発表を受けて、「大和くん!やったね!」という連絡を多数いただきました。
「私の提言がきっかけ」なんて、烏滸がましくて絶対に言えませんし、そんなつもりも欲も全く無いですが、現職議員になる前から、複数都市の駐輪場やシェアサイクルなどの事例を調査し、行政とは多数の打ち合わせと超具体的な要望(他都市の企画書を取り寄せて提案もしています笑)をし、福山駅前の状況の定点観測を行い(写真3枚目)、実態やニーズを調査してきたことだけは、事実として報告させてください。
これまで要望してきたこととしては、「幅の広い歩道や市の遊休スペースの活用」「民間事業者の活用」「シェアサイクルの導入」です。
人口が増えている福山駅前の利便性が向上し、移動や買い物がしやすいエリアになるよう、引き続き調査と提言を続けてまいります。