GWラスト2日は体調を崩しずっと寝てました^^;
友人の事務所で古めのコーヒーを頂いた時、結構すぐやられましたね(笑)
せっかくゆっくりできるということで、今まで見たことなかったけどいつかは見たい、そう考えていたアニメが「宇宙戦艦ヤマト」でした。
大和という名前柄よくいじられる話題ですし、カラオケでもこの歌を使ったコールもよくして頂くくらいお世話にはなっているものの、実は一切見たことがなかったので、せっかくやから見てみようと。
1日半かけて制覇しました。
その名も「宇宙戦艦大和2199」
(プロローグ)
西暦2191年、地球人類は歴史上初めての地球外知的生命体である「ガミラス人」と遭遇し、まもなく両者の間に星間戦争が勃発する。圧倒的な軍事力を持つガミラスに防衛艦隊は壊滅寸前へ陥り、地球は冥王星基地からの遊星爆弾を用いた爆撃により、海が蒸発して大気も汚染され、人類は地下都市へ追いやられる。地表の汚染は地下都市にも達し始めており、そこで辛うじて生きる人々はエネルギー不足・飢餓・暴動などに苦しめられていた。
人類絶滅まで約1年となった2199年1月、沖田十三率いる国連宇宙軍第一艦隊の戦闘中、地球が「アマテラス」という暗号名で呼ぶ1隻の宇宙船が太陽系へ突入し、火星に墜落する。古代進と島大介は墜落した宇宙船からカプセルを回収し、地球に帰還する。
その後、古代らを含む選抜メンバーが招集されると、カプセルの中身が異星人の惑星「イスカンダル」の使者によってもたらされた「波動コア」であると明かされ、これによって地球は恒星間航行可能な宇宙戦艦「ヤマト」を完成させたと説明される。そして、イスカンダルに存在する汚染浄化システムを受け取りに行くことを目的とした「ヤマト計画」が発表された。こうして、選抜メンバーは人類絶滅まで1年という残り時間の中で16万8千光年彼方の大マゼラン銀河のイスカンダルへ、往復33万6千光年の旅に臨むことになる。
どんな作品でもリメイクは賛否起きますが、私の場合は本家版を本もアニメも見たことはなかった分、集中して見れた感はあります。
御都合主義的なところ(試したことないけど成功する・敵の攻撃が当たらない)など多々ありましたが、作り込まれた世界観や敵勢力の偉大さなど、魅了されるポイントがたくさんありました。
涙するシーンもいくつかありましたね。
Amazonプライムに登録されている方であれば無料で見れます。
おすすめです^^