本日発売のワンコインランチ東京池袋vol.13以降に関して、公に報告させて頂きます。
豊島区でフリーペーパーなどの出版事業を運営している「創発としま」様に、昨年末にてワンコインランチ東京池袋の事業譲渡を致しました。
元々4年くらい前から知り合いの社長さんです。
http://t-sentaku.com/
私個人の名前は編集者としてvol.13にもまだ残っておりますが、運営の主体は創発としま様に移行致します。
20代で出版社を立ち上げれたのは貴重な経験でした。
池コン以上に豊島区に仲間や知り合いができました。
キャッシュが回らなかった時は自分の貯金も使い果たし、さらに借金もしました。
色んな人に迷惑もかけました。
しかしながらこの3年間、どんな場所であろうと自慢できる素敵なブランドであったと、強く自負しています。
vol.1が印刷工場から届いた時、大雪の日にも関わらず裕太と及川さんと集まり最高に興奮したのを今でも覚えています。
いい本なんです。
どうなればベストに近い答えになるのか、熟考に熟考を重ねました。
やはり、継続してくれることが一番、という結論に至りました。
創発としま様には今後ワンコインランチ東京池袋を通して、より多くの人を喜ばせ、事業として利益もしっかり出し、一層豊島区を面白くして頂けると信じています。
3年という期間お付き合い頂き、そして応援して頂き、本当にありがとうございます。
ワンコインランチ東京池袋 “元”編集長
貝原 大和
(ワンコインランチ東京池袋 出版感謝イベント)
PS:次は高齢者を中心とした買い物難民を助ける新規事業を始めます。
高齢者が加害者として起こす交通事故を減らす!
楽しみにしてて下さい(`v´)