3日間連続の研修スケジュールを終えました。
議員としての力を高めるため、これまでも近隣地域を中心に、他の自治体の議会や委員会を一人で視察したり、議会関連の書籍を読み進めたりしてきましたが、もっと基礎的な部分から体系立てて学び直したいという思いがあり、昨年12月中旬頃に申し込みしたものです。
結果として得るものは非常に多く、議員としてのモチベーションもより高まりました。
余談ですが、この期間の昼食は、「すき家」と「松屋」のローテーション。
リーズナブルであることも理由の一つですが、何より研修会場からの距離、料理の提供までの速さ、そして休憩時間内に確実に食事を終えられる点を重視。
というのも、私は食べるのがかなり遅く(30回噛んでます笑)、行列や提供に時間がかかるお店だと休憩時間に収まらないため(笑)
隣と肩が触れそうなほどキツキツのカウンター席で、スタッフさんとお客さんが忙しなく動くあの空気感。
久しぶりに新卒時代を思い出しました。
当時は松屋に週3〜4回通っていましたから(笑)
では本題ですが、学んだことを「極限レベル」にまとめたのが以下の通りです。
【1日目:予算質疑特別研修】
予算質疑は3月だけの話ではなく、決算から次年度予算まで続く通年の仕事。
行政は質問の仕方で、本音も守りも変わる。
「無駄だ」「やるべきだ」「増やせ」ではなく、期限・数値・評価・根拠を問うのが効果的。
単発質問で終わる質疑だけでなく、再質問で議論を深めてこそ一般質問。
1期4年間で積み上げる(理想の回答を引き出す)くらいの長期的視点を持って臨む。
【2日目:政策議会の実現に向けた議会・議員の取り組み】
一般質問の本質は提案でも監視でもなく「監査」。
事実がなく、分析がなく、個人の主張だけでは行政は動かない。
個人の気づきを議会の資源に変える仕組みが必要。
委員会代表質問は、議会の意思を反映させるための有効な手段。
議会があるから行政が良くなる状態を意識し、議会で切磋琢磨し、力を合わせる。
【3日目:議員のコンプライアンス】
例え善意だとしても、不当要求になるラインは意外と近い。
質問や発言も、構造次第で職務行為(地位の利用)と評価される。
お金・情報・SNSの対応は「説明できるかどうか?」で判断する。
議員は地域のインフルエンサーであり、その責任は大きい。
攻めた政治を続けるために、境界線を正確に知る。
研修報告用に作成している資料は、下記からご覧になれます。
完成版ではありませんが、おおよそこのような内容です。
文字数はかなり多いですが、よかったらご覧ください。
ちなみに議員は研修や視察に行った際、このような報告書を必ず作成しており、アップ後は市民の皆様にいつでも閲覧いただけます。
研修に行かせてくださった福山市の皆様、本当にありがとうございます。
これからの議会活動に、必ず活かしてまいります。


