2025年7月11日(金)8:00@大阪府JR高槻駅
大阪選挙区の参議院議員候補 あずま修平さんの演説を聞いてまいりました。
あずま修平さんは、四條畷市の市長を2期8年間務め、11年ぶりの人口の社会増を実現、31年ぶりの財政構造の健全化を達成。電子投票など先進事例を職員提案により多数創出。
そしてこの度、公約を一定果たしたことともに、権力は腐敗するという考えのもと、2期8年にて退任を決断し、完全無所属という立場で参議院選挙に挑戦しています。
そのあずま修平さんの演説を生で見たいと感じたのはこの動画がきっかけ。
9分53秒のタイミングからご覧くださいませ。
その場では動画の撮影はせず、その姿を目に焼き付け、体で感じたかったので、動画はありませんが、内容は心に刻みましたので、記憶を頼りに綴ってみます。
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【あずま修平さんの演説の一部】
これまで、大阪府内43ヶ市町全てを周り、多くの方と対話集会をさせていただきました。
その中で、「無所属の国会議員1人になったって何も変えられないんじゃないか?」
「理想論じゃないか?」
たくさん言われました。
でもですよ、皆さん。
その1人目が生まれないと、2人目は生まれないんですよ。
その1人目が生まれないと、変化は生まれないんですよ。
皆さんが、心の奥底で感じている、政党政治の限界。
でも、どうせ変わらない。
変えられない。
そう思っている皆さんの心の壁を、私は壊したい。
理想論と言われたとしても、政治家が理想を語らなくてどうするのか。
だから私は理想を語りたい。
与野党が拮抗すると言われている今回の参議院選挙。
無色透明で、あなたの声を真っ直ぐに届ける、完全無所属の一議席が、史上最も価値を持つのが、今回の参議院選挙なんです。
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一つひとつのジェスチャーも素晴らしかった。
手の動き、体の使い方、その一挙手一投足が目に焼き付きました。
知識も、内容も、そして伝える力も、どれも圧倒的でした。
あずま修平さんのように、情熱に満ち、心に届く演説ができるようになりたい。
まだまだ道のりは長いですが、いつか辿り着けるよう、これからも研鑽を重ねてまいります。
最後に。
地盤だけでなく、政党の看板だけでもなく、知名度だけではなく、真に志と実力を備えた人物が、1人でも多く国会へ行く、そのような参議院議員選挙であってほしいと、強く願います。


