今年の5月より、日頃の活動拠点とさせていただいている福山駅前西学区において、目標としていたエリアへの議会レポートのポスティングが完了しました。
累計28時間30分、9日間、配布数は3,164部、配布効率は約1.85枚/分でした。
こちらの写真は、ゼンリン地図一枚一枚を印刷し、繋ぎ合わせたものです。
・
2024年の選挙前は、2月と3月に約80時間(17日間)をかけて、生まれ育った千田学区全域、御幸学区の一部、西学区の一部へ、約6,500世帯に自分の足でポスティングをさせていただきました。
前回の配布効率が1分あたり約1.35枚だったことに対し、今回は1分あたり約1.85枚と大幅に向上しました。
土地勘の定着や道の選び方など、個人的な練度の向上に加え、自作したポスティング専用バッグが貢献してくれていると思われます。
また、大体30世帯ごとに一軒程度の割合で、洗濯やお庭の手入れ、車の洗車、出発や帰宅のタイミングなどで、そのお宅にお住まいの方にお会いできます。
・
昨年の選挙前のポスティングでは、
「ちょっとすみません。横尾町出身で、千田小学校(御幸エリアの場合は幸千中学校)卒の貝原大和と申しまして、このたび無所属の立場で、市政に挑戦させていただきます。お時間あるときに、よかったらチラシを読んでいただけないでしょうか?」とお伝えしていました。
当時は、何者でもない立場ゆえに、不審がられたり、煙たがられたり、拒まれることも少なくありませんでしたし、罵詈雑言を浴びたこともありました。
今回は、現職の福山市議会議員という立場で、議会レポートを配布させていただいております。
声かけの言葉も、当時とは大きく変わりました。
「こんにちは。福山市議会議員の貝原大和と申しまして、議会だよりをお配りしているのですが、お時間がある時に、よかったら読んでください。」
100名以上の方にお声がけさせていただきましたが、お断りされたのは2名だけでした。
むしろ、
「ご苦労様!」
「ありがとう!」
「応援してたよ!」
「頑張ってください!」
「本人が来てくれるの?」
「誠之館出身の人だよね?」
「1番若い人だよね?」(※実際には下から二番目)
「無所属の人だよね?」
「来てくれてありがとう!」
と、ありがたい言葉ばかりをいただきました。
生活のご相談や、行政に対して正してほしいと感じておられることも、直接伺うことができました。
とても嬉しく思っています。
私は選挙期間中、「議員は選挙の1週間以外顔が見えない」「あなたに届く政治を実現したい」と強く訴えておりました。
今回のポスティングは、その訴えに対する自身の公約の実行の一つでもあります。
今後は、生まれ育った千田学区4,000世帯以上へのポスティングに移ります。(現時点で800世帯が完了)
暑さの厳しい時期に入り、体への負担もありますが(4時間で汗だく&シャワー必須です)、選挙期間中に掲げた自身の公約の実行、そして議会の情報や私の議会活動をお届けするため頑張ってまいります!
引き続き応援よろしくお願いいたします!
・
【公職選挙法に抵触する個別訪問に該当しない理由をChatGPTより引用】
選挙期間外に、自身のレポート等をポスティングする行為自体は認められています。
また、たまたま居合わせた住民に「ポスティングしてよいか」「よかったらご覧ください」と簡単に声をかける行為は、選挙運動にあたる「戸別訪問」には該当しません。
応援コメント募集しています!
