本日1月27日(土)の13時から、iti SETOUCHIにて「こどもまんなかアクション」リレーシンポジウムin福山~何する。どうする。少子化対策」が開催されました。
2023年に発足したこども家庭庁と福山市が連携した事業であり、家族が共に子どもを育てる大切さを企業や地域に伝え,誰もが仕事と子育ての両立ができる社会の実現をめざすシンポジウムです。
午後から青年会議所の行事があり、私は14時までしか参加ができませんでしたが、こども家庭庁 審議官 黒瀬 敏文 氏によるエビデンスをもとにした子育て現状について講義を受けることができました。
制度の設計も大切ではあるが、それ以上に地域として子育て世代を支えることが大切であるとお話されていました。
子どもは街の宝です。
育児、教育、その他様々なことに少しでも苦労せず、そして不安が消え、希望を見出せる街にしなければなりませんね!
【こども大綱】
https://www.cfa.go.jp/policies/kodomo-taikou/
【こども未来戦略MAP】