2025年10月21日(火)、高市早苗さんが第104代総理大臣に任命されました。
日本の憲政史上女性がトップになることは、北条政子氏以来800年ぶりとのこと。
その報を逐一受け取りながら、本日私は500件の家庭へポスティング、そして地元を周り、夜には西学区にてまちづくり勉強会の司会を務めさせていただきました。
その最中、多くの方と会話をし、労いもいただき、ありがたい言葉もいただき、新しい学びもいただきました。
改めて感じることは、政治は難しいし、政治の場に身を置かせていただく立場としては、常に身が引き締まる気持ちです。
そしてそれ以上に面白く、尊いものだなと感じます。
この立場に挑戦して、本当に良かったなと感じています。
本日新しく知った話として、戦後最初の福山市の統一地方選挙の投票率は、なんと80%超え。
今の2倍ですね。
世の中が大きく変わるぞ!
私たちも関わらねば!
そう感じられたことが、市民・国民の関心、参画意識を高めたのでしょう。
今、そのようになっていないのは、日本の成熟もかなり大きいのですが、それ以上に政治家の責任も大きい。
政治をどこか遠く、どこか崇高なものにさせ、手元にない感じがあるのでしょう。
ある意味安定で、ある意味本当に変わらない。
現状打破をせねばならないことが多数あります。
それは、日本も、福山も、私も。
まだまだ勉強し、成長し、強くならねばなりません。
日本で生まれて良かったと、私は今でも強く、強く、思っています。
これからもそう思い続けられるよう、そしてこれからも、未来を担う次の世代の皆様に、そう思っていただけるよう、馬車馬に頑張ってまいります。
だから、みんなで頑張りましょう!!!


