参議院選挙の比例代表の投票先に迷うな〜。
そのような方へ「チームみらい」という選択肢をご紹介します。
理由は以下の通り。
■「政策を語るだけ」で終わらない、「実装までやる政党」
(時に驚くほど早く決まるものもありますが…)
加えて、「作って終わり」「決めて終わり」になってしまうことが多い。
現場や国民が困ることは、そのたびに自治体が対応しています。
たとえば、自民党が掲げる「1人一律2万円の給付」。
この実務を担うのは各地の自治体です。人手とお金を多く費やし、その事務コストは全国で約2,000億円とも言われています。
でも、チームみらいは違う。
政策を決めたら、それを「やります」と言うだけじゃなく、自分たちでエンジニアチームを組織し、「実装」までやると言っている。
しかも、政党助成金(税金)を使って、公共のためにオープンソースで開発し、全国に配布する。
だから、たとえば「裏金問題」なんて、本気を出せばソフトウェアで速攻なくせるはず(笑)
これが「チームみらい」の一つ目の大きな特徴です。
そして、私自身の願いとしては、日本国内1,747ある自治体(市町村区)と47の都道府県が、それぞれバラバラにシステム会社と契約し、割高で、使いにくい仕組みを使い続けている現状を、そろそろ本気で変えてほしい。
全国で同じようなシステムを作るなら、公共ソフトとして一括で作って、オープンソースでシェアすればいい。
それができる時代になっているし、チームみらいにはそこに本気で取り組んでいただきたい。
■「台湾型デジタル民主主義」を日本にも導入
台湾には「JOIN」という仕組みがあります。
市民がネット上で政策を提案し、5,000人が賛同すれば、行政が必ず検討する仕組みです。
これまでに170件以上が、実際の政策として実行されました。
「チームみらい」は、これを日本にも導入しようとしています。
すでに「いどばたシステム」という試作版を作り、全国の自治体がすぐ使えるよう整備しています。
「透明性」「参加型民主主義」
言葉だけでなく、デジタルの力で実現する話です。
■「広聴AI」でパブリックコメント制度を立て直す
いまのパブリックコメント制度は「数の暴力」に壊されかけています。
1人が1000件送っても、100人が10件ずつ送っても、同じカウントとなるものが多い。
なりすましや形式的なコピペコメントも多く、香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例」のときも、パブコメの不正疑惑が話題になりましたよね。
「チームみらい」は、AIを使ってこの問題を解決しようとしています。
「意見の量」ではなく、「意見の幅」と「本質」を見える化する。
政策を決めるとき、これまでよりずっと良い材料になるはずです。
■「他党にも使ってもらう」姿勢
この政党は自分たちの手柄にこだわりません。
他の政党が「それいいね」と思ったら、どんどん使ってください。協力します、と言っています。
だから「ユーティリティ政党」と名乗っています。
「与党か野党か」「右か左か」
そんな枠にとらわれず、テクノロジーの力で政治で前に進める。
この姿勢にも共感できます。
【まとめ】
①社会実装までやる
②テクノロジーによるアップデートを確実に進める
そんな新しい政治を見てみたい方へ、「チームみらい」はおすすめの一票です。
【比例代表の書き方】
比例代表は「政党名」でも「候補者名」でも大丈夫ですが、「チームみらい」と書けばOK
以上、貝原大和からの紹介でした。
【貝原大和WEBサイト】
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