令和7年度 福山市議会定例会が6月6日(金)より開会しており、いよいよ明日16日(月)から一般質問が始まります。
SNSやさまざまな場面で「議会は誰でも傍聴可能です!ぜひ傍聴に来てください!」と発信しているつもりですが、実際に街でお会いすると、
「え?私も行っていいの?」
と聞かれます。
日々、福山市議会への傍聴のハードルの高さを感じますね
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改めて、お伝えさせてください!
お願いさせてください!
ぜひ議会へ傍聴に来てください!
そして、議員がしっかり仕事をしているか?チェックしてください!
そして、議員の質問や提案に行政がどのように応答しているか?チェックしてください!
その現場の景色を見に来てください。
傍聴に来てくださる人が多ければ多いほど、行政側からも懸命に対応しようとする機運を感じます!(これ本当です)
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私は【6月18日(水)14:00頃より60分間】登壇予定です!
今回の私のテーマは以下の二つ。
【より働きやすく、より信頼される市役所に向けて】
①職員採用の現状と退職、離職の増加とその背景の検証について
②不祥事の発生状況と組織としての対応について
③本市における職員のスキル向上やモチベーションの維持及び働きやすい職場環境づくりについて
④会計年度任用職員の労働環境について
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【未来を担う世代への切れ目ない支援について】
①切れ目のない支援はどの程度実現できているのかについて
②保健師など支援人材の育成や配置状況について
③ネウボラ的支援拠点の機能と市民ニーズのくみ取りについて
④一般不妊治療扶助の助成拡大について
今回のテーマ選定はタイムリーなものであることとともに、私自身にも大きな課題を課しています。
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これまでのテーマは「世界バラ会議」「パートナーシップ制度」「給食費負担軽減」「駅前再整備」「投票率向上」「生成AIの活用」「持続可能な祭り」「町内会まちづくり」と、比較的自身が関わってきた分野を中心に構成してきました。
「より働きやすく、より信頼される市役所に向けて」は「人事」
市の職員さん内部のことなので非常に踏み込みにくいテーマです。
実際にこれまでもこのテーマを取り上げた議員は非常に少なかったと聞きます。
「未来を担う世代への切れ目ない支援について」は「子育てや若者支援」
未婚独身の私は当事者として体験していないテーマです。
だからこそ客観的かつ建設的に向き合うつもりです。
そして、この度は60分間の時間枠にも関わらず、テーマを2つに絞っているため(おおよそ4つ前後の方が多いです)、議論をしっかり深めていかねば60分の時間を使いきれません。
台本を読み上げるような質疑ではなく、腹落ちした自身の言葉で、アドリブを効かせつつ、行政側と真剣なやりとりを行います。
私にとっても大きなチャレンジです。
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ぜひ、福山市議会の議場まで足をお運びいただき、傍聴席での応援と貝原大和のチェック、そして行政のチェックお願いいたします!!!
応援コメント募集してます!!
