昨日2025年12月19日(金)、人生6度目の福山市議会定例会が終わりました。
今回の定例会においては、一次、二次、そして政府が進める物価高対策「重点支援地方交付金」の活用を加えた三次の本補正予算までの審査と議決を行い、一般会計の合計額が2,143億9,202万5,000円となりました。
注目された三次の補正予算の事業内容としては、政府の推奨するおこめ券ではなく、1人5000円の商品券の配付(住民税非課税世帯等にはさらに5,000円追加)と、子育て世帯への追加支援が中心です。
また、人生5度目となった今回の一般質問においては、2025年9月の一般質問以上に多くの反響をいただきました。
市民の方から個別に問い合わせや激励の声、新聞記者さんからもインタビューをしていただきました。
注目していただけたことに深く感謝いたします。
(※一般質問に登壇できなかったのは2025年3月定例会です。誠友会7名の会派の一般質問の枠が3月定例会は45分間しかなく、登壇を希望した同僚議員1名へその枠を譲りました。代わりに2026年3月に登壇させていただく予定です。)
2025年の1年間において、頭と心のエネルギーを大量に使う期間が、これにておおよそ終わったと言えます。
残すところは、当日の昼と夜にテレビ取材&放送の予定をしていただいている、12月25日の「第8回福山サンタ2025」と、来年の初旬に予定している「iPhone即日修理屋さん宮古島店(沖縄県)」の出店に向けた準備。
少しだけ落ち着いて、しっかりと仕事に向き合ってまいります！！！
PS:写真は来年3月5日(木)の8時から、めちゃくちゃ楽しいことを画策している「あーくん」こと徳永さんと。
しっかりと協力させていただきます！！！
【福山市の物価高対策は使いやすい商品券と子育て支援】