5月25日(日)、広島県立福山誠之館高等学校の公式福山同窓会が無事終了いたしました。
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例年この同窓会は、47歳を迎える学年(平成9年卒)、39歳を迎える学年(平成17年卒)、31歳を迎える学年(平成25年卒)の三学年が担当幹事を務め、その中でも47歳の学年が「大幹事」として中心的に運営を担います。
私たち平成17年卒にとっては、運営側として関わるのは今回が2度目となりました。
(前日の5月24日に開催された「世界バラ会議の閉会式」には、同窓会の前日準備のため参加ができませんでした。関係者の皆様、申し訳ありません。)
私は当日、総会時の来賓や恩師、役員の皆様の受付の差配と、懇親会時のステージ周りの差配を主に担当しました。
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思い返せば昨年のこの時期から、平成9年卒の先輩方と打ち合わせを重ねて準備を進めてきました。
即席チームで、しかも8年ぶりの参加(むしろ初めての人の方が多い)、戸惑うことも多々あり、ここには書けないようなトラブルもたくさんありました(笑)
それでも何とか当日を乗り越えられたこと、そして、平成17年卒の仲間が20名以上も駆けつけてくれたことは本当に嬉しい出来事でした。
打ち上げの場では、「来年、40歳の節目に、学年同窓会をやろう!」という声も上がりました。
同じ学校で青春を過ごした仲間は、利害関係もなく、会えばすぐに昔の自分たちに戻れるかけがえのない存在です。
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これからも、そのような絆を大切に育みながら、誠之館同窓会の歴史と誇りを、一人の同窓生として発信し続けていきたいと思います。
ご参加いただいた470名を超える同窓生の皆様、ありがとうございました




