こんにちは!
福山市議会議員の貝原大和です。
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このたび福山市は、隣接する岡山県笠岡市と災害時などの緊急事態に、お互いの水道を支援し合う協定を、県境を超えて締結しましたので、その共有です。
今回の協定により、両市を結ぶ「連絡管」と呼ばれる専用パイプが新たに設置されます。
これにより、万一どちらかの地域で水道が止まった場合でも、互いに水を送り合える体制を整えます。
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【なぜ今、水道連携が必要なのか?】
飲料水は人類にとって何よりも重要な物資とも言えます。
その上で、日本は地震や台風といった自然災害が多発する国です。
加えて昨今では、様々な事案がこの福山市においてもありますように、川の汚染などによる水質事故で水道がストップするリスクも常に存在します。
こうした有事に備え、隣接する自治体同士が「支え合うネットワーク」を築くことは、地域の暮らしを守るために欠かせません。
福山市と笠岡市の連携は、地域の“安全と安心”を一段と高める取り組みと言えます。
私も1人の議員として、備後圏域の有志議員の皆様と力を合わせ、連携中枢都市圏構想を議会活動に活かす勉強会の実現に向け、引き続き動いてまいります!
【県境を越えて緊急時の応援配水可能に 笠岡市が福山市と協定を締結 「連絡管」整備へ】(KSB瀬戸内海放送)
※こちらの画像はChatGPTで生成したもので、公式のものではありません。
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