「Be Fukuyama」という団体を立ち上げます。

このロゴは、若者一人ひとりが「主権者」として、自分の意志でまちと向き合い、動き出す象徴をイメージしており、主権者教育を主とした活動を行ってまいります。

左の「矢印」や「山」にも見えるシンボルマークは、若者一人ひとりの「意志」が積み重なり、上昇する力・変化を起こす力を表しています。

また「三つの矢印」は、①対話②気づき③行動という、主権者意識向上のプロセスも意味しています。

「自分らしく、主体的に生きること(＝Be)」を、ここ福山というまちで実現していこうというメッセージが込められています。

若い世代の皆様にも刺さるように、流行りのアプリ「Be Real」にも寄せています。

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昨年10月27日投票が行われた衆議院選挙の全国の投票率は53.85％。

対して広島6区(福山市)の投票率は44.8%。

同年4月の福山市議会議員選挙は41.15%(38の定数に56名が出馬という大激戦にも関わらず)。

同年8月の福山市長選挙は23.43%と、猛烈に低い投票率が続いている私たちのまち福山。

主権者教育＝投票率ではないですが、「自分の意志で社会に関わる」という文化を醸成することが、結果として地域への関心、そして投票率を高める土壌になると信じています。

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今年の秋ごろ(学校の後期課程)の事業実施を目標に、関係各所と打ち合わせを進めてまいります。

楽しみにしてくださいませ！

【貝原大和WEBサイト】

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