昨日11月16日(土)、北九州市立大学同窓会 福山支部の総会・懇親会が開催され、福山支部長であり、福山市元副市長でもある開原算彦さんに声をかけていただき参加してきました。
この福山支部は、北九州市立大学を卒業し、福山市、尾道市、三原市、府中市に現在お住まいの方を対象とした会です。
しかし、私は大学卒業後に東京へ上京したため、同窓会名簿の住所がずっと東京都のまま登録されており、これまでお知らせを一度も受け取ることがありませんでした。
そのような中、今年の福山市議会議員選挙に私が立候補したことで、私のプロフィールをご覧になった開原支部長が私を見つけてくださり、今回この場にお招きいただいた次第です。
開原支部長からは冒頭の挨拶でもその経緯もご紹介いただきました(笑)
同窓会副会長の挨拶では、2027年に情報イノベーション学部(仮称)の新設に伴い、現在の北方キャンパス、ひびきのキャンパスに続き、旦過市場に「旦過キャンパス」が建設されることのご紹介もありました。
この建設費用に関しては、1億円を目標金額に、クラウドファンディングも行われるようです。
また、総会資料の最後のページに「校歌」と「逍遥歌」の歌詞が記載されており、文字情報だけでは全くメロディーが思い出せずかなり緊張していましたが、歌い出すと2秒で全てを思い出し、大学の校歌って、こんなにも体に染み付いてるもんなんだなと笑ってしまいました(笑)
懇親会では、最高齢(89歳)の先輩とともに、最年少(38歳)参加者として挨拶もさせていただきました。
全員が初めましての方ばかりでしたが、快く迎え入れてくださり感謝です。
準備をしてくださった役員の皆様、本当にありがとうございました。