「第2回投票酒場シンポシオン」を昨日7月24日(水)に開催いたしました。
話術、理論、知識を伴う即興プレゼンバトルというかなり尖ったイベントに、9名の出場者が挑戦をしてくれました。
このイベントの価値や盛り上がりは出場者さんの能力と頑張りに大きく依存するのですが、9名の出場者さんが自身のキャラクターや幅広い知識と経験、そして巻き込みの話術を活かし、大いに場を盛り上げてくれました。
学び、笑い、そしてたくさんの共感をご提供いただきました!
使用したお題は以下の8つ。
Aグループ
①本を読むなら紙派?電子派?
②海外の映画を見るなら吹き替え?字幕?
Bグループ
①人生にお酒は必要?
②付き合えるとしたら?今流行りの大好きな芸能人or過去に一番好きだったけど叶わなかった人
Cグループ
①宿題って必要?
②1日24時間 長い?短い?ちょうど良い?
決勝戦
①漫画と実用書 為になるのはどっち?
②なりたい自分 なれそうな自分 目指すならどっち?
第2回投票酒場シンポシオンの優勝者は、インフルエンサーの「カーキ色のおじさん」
普段から福山の魅力やイベントを身振り手振りを使って動画で発信しているだけあり、豊かな表現力と通る声、わかりやすさで多くの共感を獲得しました。
特に一回戦一問目のお題において、順番も1番目という状況にも関わらず、勢いある話術と、紙の漫画を心底愛する想いに圧倒された人も多かったことでしょう。
第2回を終え、参加者の中から第3回の出場者が決まったり、「こんなイベントが福山市にあるなんて想像もしてなかった!」など、嬉しい反響や感想も多数いただきました!
第3回に関しては、参加者さんにシンポシオンへより没入していただくための新たな施策として、決勝戦で使用するお題の案を、A〜Cグループの予選開催中にその場でGoogleフォームから投稿できるようにし、決勝戦が始まるまでに実行委員会側で良いものを選びお題に整え、A3画用紙にマジックに書きその場でお題にします。
参加者の皆様が予選を見ていて、新たに気付いた魅力的なお題が、決勝戦をより盛り上げてくれるはず!
投票酒場シンポシオンは、今後も隔月奇数月の第4水曜日に開催していく予定で、次回の参加者の募集もWEBサイトから受付開始しております!
ではでは、話術と理論と知識が交差する刺激的な場にて、またお会いしましょう!
投票酒場シンポシオン代表
貝原大和