【ユーザー辞書登録を活用して生成AIの作業効率アップ】
Apple製品の「ユーザー辞書登録」、Android・Windows製品などの「単語登録」「辞書登録」の機能は活用していますか?
ユーザー辞書登録とは、よく使う単語やフレーズを短縮入力で素早く変換できる機能です。
入力の手間を減らすとともに、誤入力を防ぐことで、作業効率を向上させてくれます。
例えば、私の場合「住所」と入力すると会社の住所である「広島県福山市三之丸町8-9」を変換したり、メアドと入力すると「kaihara@genkiup.asia」と変換したりするようにしています。
私はユーザー辞書登録に200以上の単語や文章を登録しており、作業スピードの向上にはかなり貢献してもらっています。
今回はこちらの機能をChatGPTにてフル活用するというご提案。
よく使うプロンプト(指示)をiPhoneやMacBookのユーザー辞書に登録すると、作業スピードが爆速になりますよ!
例えば、
「誤字脱字」と入力すると → 「誤字脱字が無いかチェックをしてください。」
「説明」と入力すると→「子どもでもわかるよう説明してください。」
「文字」と入力すると→「文字起こししてください」
「エビデンス」と入力すると → 「この主張を補強するデータやエビデンスを探してください。」
みたいに、定型文を一発で呼び出せるように設定ができます。
毎回手打ちする手間がなくなるし、ChatGPTや他のツールを使うときの指示も統一されるから、余計な修正が減る&時短になる。
皆さんも、おすすめの登録すべきプロンプトアイディアがあれば、ぜひコメントやメッセージで教えてください!
みんなで生産性向上していこう!!!
