福山市議会議員の貝原大和です。
福山市はこの度エフピコRiM本館2階フロアの公募プロポーザルを開始しましたので、内容をシェアさせていただきます。
この取組みは、単なる空間活用にとどまらず、福山駅周辺の再生と地域の価値向上を大きく後押しするプロジェクトです。
【公募の目的】
①若者や女性をはじめ、誰もが活躍できる環境をつくること
②企業間の交流や人材育成を促進し、新たな価値を創造すること
③1階フロアの事業と連動し、相乗効果を生み出すこと
④駅前再生に主体的に関わる「パブリックマインド」を持つこと
などなど。
つまり、ただの貸しスペースではなく、福山の未来をデザインする拠点としての役割が求められています。
【公募の流れ】
市は公募要領や評価基準を公開し、事業者からの提案を受け付けています。
提案内容は「市の目指す方向性」と照らし合わせて審査され、最もふさわしい運営者が選定されます。
最新の情報は、市の公式ホームページで随時公開されており、10月6日付で質問への回答が更新されました。
私自身、福山駅前の再生は福山市の活力を左右する重要課題だと考えています。
このプロポーザルが、若い世代や女性、そして地域企業が輝く新しい挑戦の場となるかどうかは、今後の福山を決定づけるポイント。
市民の皆さまにも、ぜひこの動きを知っていただき、関心を持っていただければと思います。
●詳細はこちら
福山市HP:エフピコRiM本館2階フロア運営事業者の公募プロポーザル
