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2017.03.06
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Iターン者を取り上げるメディア「福山移住新聞」を立ち上げました。

今年の2月17日、Facebookにてこんな記事を投稿させて頂きました。

地元生まれ地元育ちの人の【この街が好きなんだ】というセリフは素敵。
移住してきて10年経つ人の【この街が好きなんだ】というセリフも素敵。
どっちがグッとくる?
もし私が自分の地元福山でこのセリフを聞くとしたならば、グッとくるのは後者なんだよね。
街はもっと自分の意思で選んでいいし、選ばれた街は選んでくれた人をもっと歓迎できたらいいよね。
Uターン、Iターンがよく言われる昨今、人口の取り合いや自治体都合のプロモーションにたくさんのお金が投入されている。
でも極論を言ってしまうと、その投資によって自分の街の人口を1人増やしたとて、どっかの街から1人減るだけなんだ。
FXに近い。
そのお金が特に価値を生み出しているわけじゃない。
もちろんプロモーションへの投資も0にはできないけれど、同じお金を使うなら、今すでに街を愛してくれてる人へ対してもお金を使いたいよね。
外国人のプロ野球選手も日本のプロ野球に10年所属したら日本人扱い。
一つ、移住10周年の方をもてなすモデルケースを考えようと思う。
第2の地元が、もっともっと地元になったらいい。

Uターン(福山に生まれ、福山を離れ、福山に戻ってくる)も素敵ですが、Iターン(福山市外で生まれ、福山に移住する)も素敵だなぁとふと思いました!
「出身」という理由は何にも替えることのできない街を愛する理由ですが、今日本に1,741の自治体がある中で、「出身」以外の理由で福山という街を生活の拠点に選び、福山で精力的に活動している方って実はめちゃくちゃ貴重で愛おしい存在なのでは?と思いまして。
そんなIターン居住者を取材するWEBメディアです。

 

「なぜ福山へ?」が共通の質問です。
他の街での生活を知っている分、福山を選んだ理由は客観的かつ魅力的なはず!という仮説のもと動いています。
月に2〜3本程度更新します。
応援よろしくお願いします!

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