Questions

貝原大和のQ&A

政治

Q.なぜ福山市議会議員になろうと思ったの?

A.生まれ育った福山市をより良くしたいからです。
創業経営者としての経験、商店会活動などまちづくりの経験を福山市の行政に活かせると考えたためです。

Q.これまでの経歴や、議員になる前の活動について教えてください。

A.2011年にサラリーマンを辞め、独立起業ました。8年4ヶ月の東京時代を終え、2017年に地元福山市に会社ごと帰ってきました。
会社やボランティア団体のほかに、福山駅前商店会の副会長や福山青年会議所の役員などを務めてきました。

Q.福山市議会議員としての信念やモットーは何?

A.一つ目は「頑張る人が報われる社会」の実現です。特定の団体や既得権に迎合しない、市民目線と未来志向を大切にし、人々が挑戦しやすい環境を作りを、政治・行政の立場から目指します。
二つ目は「情報発信」です。「4年に1度の選挙期間以外、どこで何をしているかわからない。」「HPやSNSを持っていないから何を考えているかわからない。」そのような声を聞きます。私は日本全国どの議員にも負けないつもりで情報発信を大切にします。

Q.議員としての1日のスケジュールを教えてください。

A.とにかく365日活動・仕事をしてます!できる限りの即時レスポンスを心がけ、スピード感ある意思決定と行動を常に心がけています。365日いつでもお問い合わせください!

Q.特に最も力を入れている政策は何ですか?

A.企業や起業家の生産性向上、情報発信や見える化、子育て世代の支援、福山駅前の再整備、祭のアップデートです。

Q.党派に所属せず「無所属」で活動している理由は?

A.私は特定の政党や組織に縛られず、是々非々の立場で、経済合理性や全体最適、市民目線と未来志向を大切にしながら、意思決定をしていくためです。また、特定の立場に捉われず、様々な方とコミュニケーションを取り、もっと学びたいからです。

Q.選挙の戦い方として大切にしたことは?

A.私は、特定の個人や政党、組織に応援を依頼せず、友人・知人、そして私を知ってくださった一人ひとりの応援に支えられて選挙に臨みました。誰かの「後ろ盾」を作りませんでした。言い換えれば、私は「大株主」と呼ばれる存在を一切持たず、しがらみのない立場で政治に挑みました。

これまでの選挙では、特定の政党や団体の支援を得ることが当たり前とされてきました。しかしながら、その構図のままでは、市民目線に立ち、次の世代を見据えた政治を実現することは難しいと、私は考えています。

もちろん、このスタンスは綺麗事だと批判されることもありました。
実際に、激しい誹謗中傷を受けた経験もありますし、得票に結びつきにくい戦略だったことも否定はできません。
それでも、私はこの道を選んでよかったと思っています。

しがらみがないからこそ、市民の声に正面から向き合い、誰かに遠慮することなく、是々非々で判断し、自分の言葉で語り、自分の意思で決断できる。
政治家としての誇りも責任も、まさにここにあると信じています。

Q.福山市議会の会派として、自民党系の誠友会に加入した理由は経緯は?

A.理由、経緯、加入の際に私から提案させていただいた覚書の内容などを以下のURLから閲覧いただけます。
ボリュームが多いのでこちらの記事をご覧いただけますと幸いです。
https://yamato-kaihara.jp/politics/2470/

Q.2024年8月の福山市長選挙において、新人側を唯一応援した理由は?

A.二元代表制の一翼を担う福山市議会議員として、私は「現職の首長を全力で応援する」という姿勢には明確な疑問を抱いています。
議会の本質は、市民の立場に立って首長と対峙し、ときにぶつかり合いながらも、より良いまちの未来を模索することにあります。
最初から応援ありきの関係性では、健全な緊張感は生まれず、チェック機能も形骸化してしまうと言えます。
常に是々非々のスタンスであり続けるため、一点の距離感を保ちます。

  1. ホーム
  2. 原大和のQ&A

お問い合わせ

貝原大和後援事務所

〒720-0066
広島県福山市三之丸町8-9 2階

Tel:080-4261-0428(事務所携帯)
Mail:kaihara@genkiup.asia