Questions
A.私が生まれ育った地元である福山市をより良くしたいからです。
創業経営者としての経験、商店会活動などまちづくりの経験、全国各地を飛び回り地域を学んだ経験を、福山市の行政に活かしたいと考えたからです。
A.就職(株式会社ベンチャーバンク)するタイミングの2009年に東京へ上京し、2011年の年末(25歳)にサラリーマンを退職し、起業独立しました。
8年4ヶ月の東京時代を終え、2017年(31歳)に地元福山市に会社ごと帰ってきました。
会社経営やボランティア団体の運営のほかに、福山駅前商店会の副会長や福山青年会議所の役員などを務めてきました。
2025年12月1日にて起業独立15年目であり、現在のメインの法人である合同会社StrActionは10期目を迎えました。

(経歴)
1986年 広島県福山市横尾町生まれ
1990年 福山市立女子短期大学附属幼稚園 入園
1993年 福山市立千田小学校 入学
1999年 福山市立幸千中学校 入学
2002年 広島県立誠之館高校 入学
2005年 北九州市立大学 入学(福岡県北九州市) 18歳
2009年 株式会社ベンチャーバンク就職(東京都渋谷区) 22歳
2011年 起業(東京都豊島区) 25歳
2017年 会社ごと福山市へ帰福 31歳
2024年 福山市議会議員 当選
A.一つ目は「頑張る人が報われる社会」の実現です。
特定の団体や既得権に迎合しない、市民目線と未来志向を大切にし、人々が挑戦しやすい環境を作りを、政治・行政の立場から目指します。
二つ目は「情報発信」です。
「議員は4年に1度の選挙期間以外、どこで何をしているかわからない。」
「議員がHPやSNSを持っていないから何を考えているかわからない。」
そのような声を聞きます。
私は日本全国どの政治家にも負けないつもりで情報発信に力を入れています。

A.主に、HP、Facebook、Instagram、Twitterであり、1日1回程度、年に365回程度は情報発信をしています。
加えて、今後はショート動画に力を入れていきます。
YouTube、Instagram、TikTokなどへの投稿を想定しており、福山市議会議員の1期目の任期中(2028年4月末まで)に50本以上の動画投稿をノルマとします。
【Facebook】
https://www.facebook.com/yamato.kaihara
【YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/@yamato4174
【Instagram】
https://www.instagram.com/kaiharayamato/
フォローやチャンネル登録をどうぞよろしくお願いします!

A.基本的に365日いつでも活動・仕事をしてます。
元々ゆっくりとすることが苦手な性格でもあり、365日間、どこかで何かしらの活動・仕事をしています。
加えて、できる限りの即時レスポンスを心がけ、スピード感ある意思決定と行動を常に心がけています。
なので、365日いつでもお問い合わせください!
なお、福山市議会は3月、6月、9月、12月に定例会があり、その期間中は市役所での活動が中心になります。
議会中は対行政とのやり取りや資料のチェックの仕事が多くなりますが、それ以外の時期でも現場訪問や視察、市民の皆様との意見交換など、日々動いております。お気軽に声をかけてください!
A.以下のフォーム、またはメールアドレスからお問い合わせいただけますと幸いです。
https://yamato-kaihara.jp/contact/
kaihara@genkiup.asia
A.情報発信の「量」と「質」には自信があります。
2007年頃のmixi全盛期あたりから、日々の出来事や学び、自分の考えをこまめに発信してきました。
そういう意味で、私は相当な「筆マメ」タイプだと思います。
政治の現場やまちづくりの現状は、どうしても市民の皆様に届きにくい現状があります。
だからこそ、現職の福山市議会議員として、できるだけタイムリーに、できるだけ分かりやすく発信することが重要だと考えています。
今後も、福山市や福山市議会の動き、現場で感じたことや政策の背景などを丁寧に届けてまいります。
また私は、創業経営者として14年間、ビジネスの現場で挑戦を続けてきました。
さらに、福山駅前商店会や青年会議所など、地域のまちづくり団体においても責任ある立場を担い、日本全国200以上のまちを自ら歩いて視察し、現地で多くを学んできました。
そうした経験は、机上の空論ではなく、現場の肌感覚を持った実践的な視点を育ててくれました。
だからこそ、行政に対して「地に足のついた、具体的かつ効果的な提言」や「実態に即した政策のチェック」ができると確信しています。
ビジネスとまちづくりの両現場で積み上げてきた知見を、福山市政にしっかりと反映させていきます。
A.企業や起業家の生産性向上、情報発信や見える化、子育て世代の支援、福山駅前の再整備、祭のアップデートです。
A.議会の一般質問や委員会などでは、原則必ず発言や登壇をすることを決めております。
2024年度の一般質問の内容を簡単に議会だよりにまとめております。
https://yamato-kaihara.jp/wp-content/uploads/2025/08/2024-yamatoreport.pdf
また、以下のURLから一般質問の様子を動画をご覧いただけます。
https://yamato-kaihara.jp/category/movie/

A.一つ目は、是々非々の立場で判断するためです。
特定の政党や組織に縛られず、経済合理性や全体最適、市民目線、そして未来志向を大切にしています。
二つ目は、幅広い人と学び合うためです。
立場や所属にとらわれないからこそ、様々な方とコミュニケーションを取り、学びを福山の未来に活かせます。
無所属だからこそ、しがらみなく動ける。
これが私の信念です。
A.私は、特定の個人や政党、組織に応援を依頼せず、友人・知人、そして私を知ってくださった一人ひとりの応援に支えられて選挙に臨みました。
誰かの「後ろ盾」を作りませんでした。言い換えれば、私は「大株主」と呼ばれる存在を一切持たず、しがらみのない立場で政治に挑みました。
これまでの選挙では、特定の政党や団体の支援を得ることが当たり前とされてきました。
しかしながら、その構図のままでは、市民目線に立ち、次の世代を見据えた政治を実現することは難しいと私は考えています。
もちろん、このスタンスは綺麗事だと批判されることもありました。
実際に、激しい誹謗中傷を受けた経験もありますし、得票に結びつきにくい戦略だったことも否定はできません。
それでも、私はこの道を選んでよかったと思っています。
しがらみがないからこそ、市民の声に正面から向き合い、誰かに遠慮することなく、是々非々で判断し、自分の言葉で語り、自分の意思で決断できる。
政治家としての誇りも責任も、まさにここにあると信じています。

A.自身のスタンスや意志を保持した上で、議員としての勉強をさせていただける環境を、書面にて結ぶことができたためです。
会派への加入の際の時系列と、私から誠友会に対して提案させていただいた覚書の内容などを以下のURLから閲覧いただけます。
ご覧いただけますと幸いです。
https://yamato-kaihara.jp/politics/2470/
こちらは所属議員7名の写真を取り込み、私が生成AIで作成した似顔絵です。

A.福山市議会議員として、私は二元代表制の一翼を担う立場にあります。
だからこそ、「現職の市長と現職の市議が応援し合う姿勢」には違和感を持っています。
議会の役割とは、本来、市民の目線に立ち、首長と対等に向き合い、ときには意見をぶつけ合いながら、より良いまちのあり方を共に模索していくことです。
「市長与党だから政策が通る」「市長の選挙を応援したから予算がつく」といった発言を耳にすることもありますが、本来そうした発想こそが、政治への不信や形骸化を生む原因ではないでしょうか。
議会が行政をチェックするという健全な緊張感は、むしろ一定の距離感があるからこそ機能するものだと信じています。
私は、政治家としての基本姿勢として、常に是々非々であり続けたいと考えています。
そのためには、「応援ありき」の関係ではなく、必要な場面でしっかりと議論し、必要な場合には反対の立場もとるという、独立した判断軸を持つ福山市議会議員でありたいと思っています。
また、2024年8月の福山市長選挙において、私は現職議員の一人として、そして一人の市民として、「これまで政治の構図とは異なる、新たな視点から福山を見つめ直そうとする候補者」を応援することが、私自身の信念と役割、そして市民にとっての利益にかなうと判断しました。
これは誰かに反発するためではなく、あくまで「市民目線と未来志向」を貫くための決断でした。
加えて、その新人候補者にも事前に、「仮に当選し、市長という立場になった場合でも、私はあなたを応援し続けることはできません」とはっきりお伝えしていました。

A.「先生」と呼ぶのは避けてほしいですね。
議員=先生と呼ばれる意味がわかりません(笑)
医師や弁護士など、資格や専門職としての呼称であれば理解できますが、議員=先生というのは自分には到底しっくりきません。
私は自分の名前をとても気に入っているので、「大和」「大和くん」「大和さん」と呼んでもらえると嬉しいです(笑)
あとは、福山市は著しく投票率が低いので、投票へ行ってほしいです!!!!
A.福山市議会議員という立場は、市民の皆さんからの信任があってこそ成り立つものであり、選挙で選んでいただけなければ、続けることはできません。
その大前提を踏まえた上で、もし福山市議会議員という立場を続けさせていただけるとした場合、私自身は「49歳での出馬を最後に、53歳で引退」というイメージを持っています。
理由の一つ目に、年齢を重ねれば重ねるほど、新しい価値観や技術を柔軟に取り入れることが、どうしても難しくなってくると感じているからです。
実際、39歳の今でさえ、若い世代で流行っているものがいまひとつ肌感覚としては入ってこないこともあります。
たとえば、一緒に活動していた高校生に「BeReal」や「Zenly」を強くおすすめしてもらい、実際にアプリをダウンロードして試してはみたのですが、全くピンと来ませんでした(笑)
二つ目に、16年間、福山市議会議員として取り組んできてもなお実現しなかったことは、たとえその後も議員を続けたとしても、その立場では少なくとも私には成し遂げられないと感じます。
三つ目に、議員という仕事が持つ「責任の重さ」と「影響力の大きさ」にあります。
この仕事は、自分の判断が多くの人の暮らしに直接関わるという意味で、とても力のある仕事です。
そして同時に、その分だけ、常に緊張感を持って向き合わなければならない仕事でもあります。
だからこそ、この立場は長く務めることが必ずしも良いとは限らないと思っています。
年齢を重ねることで見える景色や高まる判断力も当然あると思いますが、あらかじめ区切りを定めることで、より本気で走り抜けられると考えています。
感謝の気持ちとともに、全力で走り抜く覚悟を持ち、太く短く、一日一日を大切に積み重ねてまいります。
もちろん、その時々の市政の状況や市民の皆さんの声によっては、市議会議員という立場以外の形で、まちづくりや政治に携わる道を選ぶ可能性もあります。
現時点では、福山市議会議員としては53歳で一区切りをつける考えでいます。
A.カレーです。とにかくカレーです。
週に1以上は食べています。
加えて、そのうちの一回が旧水曜カレーという伏見町にあるお店で、年に50回は通っています。

A.眼を覚ますために朝シャンは私にとって必須です。
温水器のスイッチは入れず、冷たい状態で浴びることで一気にエンジンをかけます。
朝食はだいたいプロテイン、しじみ汁、トマトジュースです。
あと、ドアの裏側に「福山市議会議員として清く正しく情熱的に」というPOPを貼っており、朝自宅を出る際にはそれを唱和して外に出ています。

A.「優しくあるために強くある」です。
まずは強くなければ生きていけないし、自分、周りの大切な人、自分が住み続けたい街を守るため、強くなろうとこれまで頑張ってきました。
A.結構気をつけている方だと思います!
・週に1.5回の筋トレ
・昼食後は30分程度のウォーキングを原則実施
・毎日1本トマトジュースを飲む
・36歳のタイミングから、年に1回必ず人間ドックに行く
・楽しく生き、たくさん笑う

A.生産性向上や効率化にはか〜なり力を入れています。
作業スピードを向上させるためのアプリやツール、デバイス、事務所や自宅のスマートハウス化、マニュアル作りにはかなり力を入れており、結構自信があります。
あと、パソコンのタイピングスピードも結構早いです(笑)
A.実はよく聞かれるのですが、私自身はデニムのカイハラさんと直接の関係はありません。ただ、同社がある新市町常金丸は、私の父の故郷で、父の弟(私の叔父)がカイハラさんで働いていたこともあり、家族としてのご縁はあります。
A.①議員の仕事→②私の会社の仕事→③まちづくり(福山駅前商店会や青年会議所、その他非営利活動など)の順番です。②と③は入れ替わる時がたまにありますが、①の最優先は変わりません。
A.ゆっくりしたり、仕事とあまり関係ない時間を過ごすことが苦手なので、プライベートの時間はほとんど取っておりません。
というより仕事が心底大好きなので、苦ではないどころか、仕事している時間の方が幸せです(笑)
唯一プライベート的な時間を取るとしたら、仲間と居酒屋でお酒を嗜みながら、ビジネスや政治、まちづくりに関して、熱く真面目に語り合う時間が大好きです。
A.まず、進学先は以下の通りです。
進学先は以下の通りです。
福山市立女子短期大学付属幼稚園
福山市立千田小学校
福山市立幸千中学校
広島県立福山誠之館高等学校
北九州市立大学 経済学部 経営情報学科
親からは「学費が高くない公立に行ってほしい」と言われており、進学先は公立に絞って考えていました。(全て公立です)
誠之館高校は、当時の自分の学力で挑戦するのにちょうど良いレベルであることに加え、家から自転車で10分という距離も魅力でした。
北九州市立大学も同様に、学力的にちょうど良い挑戦先であったことに加え、福山市より都会の街で暮らしてみたいという思いが進学の決め手となりました。
振り返れば、どの進路も自分にとって最良の選択であったと思いますし、その結果を引き寄せられるよう、頑張れたかなと思っています。

北九州立大学の卒業式当日
A.中学校、高校、大学の10年間、常にソフトテニス部に入部しておりました。
高校時代は個人(ペア)で中国大会に出場し、大学時代はキャプテンを務めました。
個人の技術や精神面の成長とともに、、チームワークの大切さを学ぶ機会をいただきました。
今でもソフトテニスは好きなので、YouTubeなどで試合の動画を見ることはあります。
ただ、昔のように動けない自分を見るのが嫌で、ラケットを握る勇気はありません(笑)

A.少なくとも月に2冊程度は購入してコンスタントに読んでいます。
しかしながら、YouTubeや音声配信など、情報収集の方法が多様になってきた今、本一冊を読み切るモチベーションと集中力は年々下がってきており、じわじわ読書離れが進んでいる実感があります。
その中で、TOPPOINTという、毎月良書10冊を選別し、4ページにぎゅっと要約してくれるサービスが月1000円程度であるのですが、こちらは情報量が本当に濃密で、せっかちな私にも大変重宝しています(笑)

A.苦労した経験はいくつもありますが、最も辛かったのは、かつてランチブックの出版社を経営していた時期です。
本と広告の売上が想定を大きく下回り、毎月の人件費や重なる支払いに追われるなかで、当時個人として保有していた貯金をすべて失いました。
最終的には、信頼する友人経営者から無利子・無担保で300万円をお借りし、そこから会社を立て直すまでの約2年間は、精神的にも経済的にも本当に苦しい時期でした。
今振り返っても、あの頃は自分の持てる力を100%以上出し切っており、日々の仕事量に甘えは無かったと思います。
それでも結果が出なかったのは、明らかに自分の能力不足と、想定の甘さによるものでした。
あの時の情けなさ、そして応援してくれた人たちへの申し訳なさは、今も心の奥に刻まれており、「もう二度と同じ想いはしたくない」という強い気持ちは、今の自分の行動を支える原動力になっています。

A.一つに絞れないので2つ言わせてください。
年齢やそのときの状況を考慮すると、相対的に最も頑張ったと胸を張って言えるのは大学受験です。
誠之館高等学校に通っていた頃は、ソフトテニス部の部活は頑張っていた(個人として中国大会出場)のですが、勉強からはかなり逃げており、高校3年生の春頃は偏差値が40くらいしかありませんでした。
高校3年生の6月の中国大会出場を経て引退し、そこからはあまり理由はわからないのですが、毎日14時間くらい勉強に打ち込むことができました。
加えて、単なる参考書のみならず、【「何でアイツが・・・」と言わせる憧れの大学への入り方】など、受験を戦略的に捕まえる本にも複数出会い、戦略的かつ計画的に受験シーズンのやく9ヶ月を走り切ることができました。
自ら考え、戦略と計画を策定し、無理なく継続させ、最終的に偏差値を56〜60程度まで伸ばすことができたこの原体験は、私の自分の人生に「やればできる」という大きな自信を与えてくれました。

そしてもう一つは、「第53回福山ばら祭のオンライン開催」の実現です。
2020年、世界は新型コロナウイルスにより停滞し、イベントは次々と中止。福山最大の市民の祭「福山ばら祭」も開催が危ぶまれる中、私は任期1年目の実行委員長として、「完全中止」ではなく「オンライン開催」という選択肢を模索しました。
YouTubeやホームページ、さらにはラジオなどを活用し、全国的にも先例のないオンライン型のお祭りを急ピッチで企画。結果、例年通りとはいかずとも、市民の思いをつなぐ場として実現することができました。
しかし当初、オンライン開催の趣旨や内容を発表した記者会見の翌日には、新聞各紙やテレビにて「ばら祭 規模縮小」との見出しが並び、ヤフーニュースには数千件の批判コメント、市役所にはクレームの電話が相次ぎました。「現地で規模を縮小してでも無理やり開催するのか?」と誤解されたことへの説明に奔走しつつ、各所と調整を続けました。
無事にオンラインとラジオでの開催を終え、加えて、関係者の中から新型コロナウイルス感染者を一人も出さずに終えることができました。
開催の様子は全国ネットのテレビ番組で取り上げられたり、このばら祭実現に対して講演依頼をいただいたりと、取り組みが評価される機会もありました。
そして何より、ばら祭の歴史を途切らすことなく続けられたことを、心から誇りに思っています。
福山市議会議員選挙においても、選挙本番はもちろん、そこに至るまでの事前活動も全力で取り組んできました。
しかし、大学受験や福山ばら祭への挑戦、そしてそこで得た実績があったからこそ、今の自分があり、今回の実行と実現につながったと実感しています。
その意味で、今回はこの2つを「人生で最も頑張ったこと」として挙げさせていただきました。

A.市議会議員は、「今」と「未来」の福山をより良くするために、市民の皆さんの声や地域の課題を、市政に届ける役割を担っています。
予算や条例に関して議会や委員会を通じて協議し、教育、福祉、まちづくりなど、幅広い分野で政策の方向性を定めます。
また、市の施策が適切に実行されているかをチェックし、必要に応じて改善を提案します。
貝原大和後援事務所
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